子どもの不登校への支援
不登校にはさまざまな背景があります。お子さんだけでなく、ご家族も含めた支援についてご紹介します。
不登校には、さまざまな背景があります
「学校へ行けない」と一言で言っても、その背景は一人ひとり異なります。
例えば、
- 学校生活への不安
- 勉強についていけない
- 友人関係の悩み
- 教職員との関係
- 家庭内でのストレス
- 発達特性による困りごと
- 不安症や強迫症などの精神的な不調
- 無気力な状態
- 非行やゲームへの没頭
- いじめ問題
- 周囲からは「甘えている」「サボっている」と見えてしまう状態
など、複数の要因が重なり合っていることも少なくありません。
そのため、「これが原因です」と一つに決められることはほとんどありません。
大切なのは、「原因探し」に加えて、「これから」を考えること
もちろん、背景を理解することは大切です。
しかし、原因だけを探し続けても、状況が大きく変わらないこともあります。
神戸ファミリールームでは、
「これからどのように関わると、お子さんやご家族が少し楽になれるだろうか」
という視点を大切にしています。
お子さんだけではなく、ご家族や学校との関係も含めながら、一緒に考えていきます。
ご家族だけで対応できるのであれば、それが一番です
インターネットや書籍には、不登校について多くの情報があります。
その情報を参考にしながら、ご家族で対応し、お子さんやご家族が少しずつ落ち着いていくのであれば、それはとても良いことだと考えています。
無理にカウンセリングを受ける必要はありません。
このような時は、ご相談ください
一方で、
- 対応しているが、状況が改善していない
- 家族の中で対応がバラバラになっている
- 情報が多すぎて、何を信じればよいか分からない
- 学校との関わり方に悩んでいる
- 今の対応に自信が持てない
- 何をしても状況が変わらない
このような時には、一度立ち止まって整理することが役立つことがあります。
私たちは、「正しい答え」のみ伝えるのではなく、ご家族に合った関わり方を一緒に考えていきます。
『学校へ行くこと』だけを目標にするのではなく、お子さんやご家族が安心して生活できることを大切にしながら、その先にある登校や自立について一緒に考えていきます。
